- 1. JENESIS 2003年1月28日(火)1時36分
- フィンランド出身の新生メロディック・デス・メタルバンド、スロウン・オブ・ケイオス。
このバンドは激しさというよりも寧ろリフやメロディーのようなものを重視しているように思われる。一般のメロデスの過激度は無いが、ギター・リフの渋さにはたまらないものがある。 ARCH ENEMYのような切れ味の良いサウンドが楽しめる。
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- 2. ヨシオ 2003年2月6日(木)20時0分
- 一言でいうと「怪しくて爽やか」という二元性を持つ。それゆえに複雑で豊潤。
どこかで聴いたようなメロディ、フレーズ。彼らはそれらの持つ価値を貪欲に求め 吸収しながらさらに上質の音楽を創り出す。
音楽はあなたたちだけのものじゃない。みんなのものだ。みんなでより高い方へと 持って行こうじゃないか。
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- 3. SLAYE 2005年1月11日(火)0時25分
- 1st、2nd、3rdを全部聴いた上での発言だが、とにかくこいつらは天才だ!
1stを名盤にあげる人も多い。またパクりフレーズ満載とけなす人もいるが、俺は気にならない。2ndの変化に戸惑う人もいるが、自分は聞かせどころをいかにかっこよく聞かせるかで、その曲が好きになれるかが決まる。たとえば 1stならSynthetiaの三分からの怪しい場面からギターソロなんかは、本家チルボドなんかよりよっぽど聞かせてくれる! 2ndならJOHNNY B. DEADのギターソロ。あそこまでのもっていきかたが最高だしギターもいい。 3rdのwindowなんかは一見ありがちのサビだがAメロ、Bメロのコードと引っ張りによって哀愁漂う曲に仕上げている。 どの曲にも聞かせどころできっちり仕事をしているので飛ばす曲がない! オリジナリティー云々よりこいつらの仕事っぷりに天晴れです!
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- 4. 闇のイージス 2005年6月21日(火)17時11分
- TOCに改名してからの3rdが一番惹かれる。上手く化けたな、と。
様々なジャンルを通ってきただけあってオリジナリティも豊富。
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- 5. 須田恭也 2007年8月5日(日)0時23分
- 4thデナイノカナー
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- 6. J尾崎 2007年8月5日(日)14時1分
- 確かこのバンドはもう解散済みでしたよね・・・??
実に残念なことです。スタジオアルバム3枚とも持っていますが、パクリと言われつつも、素晴らしいこのメロディセンスとアレンジセンスには感動したものです。 自分としてはパクリとかそんなんどうでもいいのですが(笑
アルバムごとに作風をガラリと変えつつも、高品質な曲を作れるこういうバンドがいるのはとてもおもしろいな、次はどんなのが来るのかな〜と思ってたんですけどねぇ・・・(涙
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- 7. 焔 2007年8月7日(火)10時36分
- ・・・解散してしまったのか!?
1stから3rdまでずっとこのバンドのアルバムが出るたび楽しみにして聞いてたのに・・ 毎月B誌のレビューをチェックして4thが出るのをずっと心待ちにしてたのに・・・ 自分は3枚のアルバムすべてが名盤と思えてる。メロデス系のバンドで1番だと思ってたし、実はメタルバンドのなかでもこいつらが1番好きなのに・ 本当に解散!?
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- 8. J尾崎 2007年8月7日(火)23時40分
- >焔さん
確実な情報源を出すことができず申し訳ないのですが、解散済みで間違いないと思います。。。 オフィシャルサイトがなくなっていますし、以前とあるサイトで解散と記事が出てました。それも確か2年近く前だったような気がします。
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- 9. 焔 2007年8月16日(木)14時50分
- >J尾崎さん
情報ありがとうございます。2年近くも前にだなんて、全然知りませんでした。 そうとは知らず去年ぐらいからずっと、そろそろ出るだろうと待ってたので。 このバンドは本当にメロディセンスがすばらしい上、自分の場合<進化を楽しめる>バンドでした。 たいていは気に入った曲やアルバムの路線を次にも期待する、またはしてしまうものですが、こういうのは希有だと思えます。 解散は誠に残念ですが、メンバーだった人たちにはまた違う形でも良いので、 音楽活動を続けて何かしらの作品を出して頂きたいですね。
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- 10. 須田恭也 2007年9月28日(金)22時42分
- 僕の知らない間にそんなことが起きていたとわ・・・(´;ω;
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