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X-RAY

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TRADITION BREAKER 収録曲
QUESTIONこの曲について発言
私はX-RAYが大好きだった。当時はラウドネスやアースシェイカーのほうがはるかに人気があったが、私はX-RAYのほうが好きだった。突然の解散発表には大変ショックを受けたし、86年の大阪キャンディーホールでのラストLIVEには涙した。昨年、ベスト盤という形で初めてCD化されたときは感激したものだ。今聞いてもやっぱりX-RAYはいい。しかし、彼らがビッグになれなかったのもわかる気がする。ギターの晋は勿論のことアキラも色っぽいボーカリストだし、オズマもロジャーもいいミュージシャンだと思う。非常にいい曲を作るのだがつめが甘いというか、今ひとつ完成度が低いような気がする。彼ら自身の意識もあっただろうが、彼らを一流のバンドに育てていこうという意識がレコード会社や事務所にも低かったのかもしれない。
彼らの曲は典型的なメロディアスでポップなハードロックだ。こういう曲にはどうしてもキャッチーで覚えやすいサビが必要である。しかしX-RAYの曲は途中まで非常によいが、サビがない、サビがしょぼい、サビがサビらしくないというものがどうしても多いような気がする。このQUESTIONは2ndアルバムのトップを飾るアップ店舗のかっこいい曲だが最後までサビらしいサビがない。イントロのギターはかっこいいし、唄メロもいい。ギターソロも絶品。それだけにもったいない。また、アキラのボーカルが自慢のハイトーンを聴かせたいがためだろうが、歌メロのキーが高すぎる。ほとんど絶叫になっている。色気のあるいいボーカリストであるだけに絶好でなく熱唱だったらもっとよかっただろうに。なおさら残念。
ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/ポップ/日本
★★
JOE吉田 

なかなか良い感じの疾走チューン。
X-RAYの楽曲は、JOEさんも言っているように、サビや曲のインパクトが今一つ足りない感じがするが、そんな中、この曲はインパクト十分!
実に爽快な曲です。
カッコいい/正統/疾走/日本
★★★
ローランDEATH 

ラウドネスの弟分といわれていた初期のハード路線から、後期のポップ路線への移行期にある曲。ボーカルの超超ハイトーンが期になるがなかなか名曲。ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ポップ
★★
三太夫 

はーうめーにそー、いんよーらーい、いんよーら〜あ〜い♪
サビがいい。
カッコいい/疾走
★★
yuho 

キャッチャーな魅力を持つ爽快感のある疾走ナンバー
相変わらずメロディアスなギタープレイが耳を惹きますね
藤本は自慢のハイトーンを魅せすぎたかな?
彼の実力はこんなもんじゃないですよ
ギターソロ/カッコいい/正統/疾走/メロディアス/ポップ/日本
★★
失恋船長