- 1. マンホール 2004年8月18日(水)16時55分
- もともとのバンド名はMINDFUCKだったもののレコード会社からの要請によりMINDFUNKと改名。
ハードコアバンド出身者を中心にニュージャージー州で結成。 当時はオルタナティヴロックにジャンル分けされていましたが、凡百のバンドとは似ても似つかない遥かに個性的なサウンドでした。 1STアルバム発表当時のメンバーは、ヴォーカリストにハードコアバンドUNIFORM CHOICEの元メンバーPATRICK DUBAR氏、ベーシストに元M.O.D.のJOHN MONTE氏、ギタリストに元CHEMICAL WASTEのJASON COPPOLA氏と元 M.O.D.のLOUIS SVITEK氏、そしてドラマーに元CELTIC FROSTのREED ST. MARK氏という錚々たる面々。
続くセカンドアルバムDROPPEDはギタリストを元NIRVANA〜SOUNDGARDENのJASON EVERMAN氏に、ドラマーをSHAWN JOHNSON氏にそれぞれメンバーチェンジし、93年発表。
しかし、その後JASON EVERMAN氏とJOHN MONTE氏が相次いで脱退、後任ギタリストとしてFRANK CIAMPI氏が加入、4人編成となり、サードアルバムPEOPLE WHO FELL FROM THE SKYを発表するも今作を最後にバンドは解散。
LOUIS SVITEK氏は現在MINISTRYのギタリストとして活躍中。
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