- 2. 1210mush 2005年5月29日(日)12時51分
- 正直言って、現在の知名度では悲しくなるほどの才能だ。
アームでスライドのプレイをするのには、スライド愛好者として驚きを隠せなかった。 音のトーンまでスライドの音を再現してますね。 通販でないと買えないと思いますが、是非聞いてもらいたい。 ファーストからはRain...やRunaway Trainが Chapter11からはHypno-5あたりがお気に入りです。 Eric Johnsonあたりが好きな人がハマるかな?
プロジェクト色濃い状態ではなく、 新バンド結成してどかーんとやってほしいものえす。
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- 3. 1210mush 2006年1月2日(月)0時55分
- ちなみに最近のインタビューでは、
昔はスライドが出来ず、トレモロバーを使ってトレードマークにしていたが、 それもただのギミックのように感じるようになり、本格的にスライドギターをやるようになった、と語っています。 未だに進化をやめないマイケルの姿勢に感動します。 DECOMPOSITIONでも相変わらずのナイスなアーミングはやっていますが…まぁこのアルバムまで聞き込むとそんなのどうでもよくなっちゃうのですがね^^;
ちなみにDECOMPOSITIONに収録されているオリジナルですが、 これは何と、ロバート・プラントのギタリストへのオーディションに向けて書いた曲なんですね。 でも…言うまでも無く…オーディションには落ちたようで… 何故だ!プラント!何故マイケルを採用しない!
今日の音楽家に対して、手口が汚い、と言うマイケル。 全くだ!もっとマイケルのようなギタリストを世間に出して欲しいものだ!
…とまぁ訳したインタビューからちょっと抜粋してみました。全文訳したら随分時間がたってしまった…
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- 4. 1210mush 2006年2月3日(金)10時38分
- どうやらhowling Iguanasというアルバムが出ているようだ!!?
だがそれ以外の情報が何一つ無い! どなたかこのアルバムについて知らないだろうか?
ライキチさんこのページ見てないかなぁ。
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- 5. 1210mush 2006年2月12日(日)2時47分
- 上記のアルバムは94年に出されたアルバムのようですね。
ところで今年Magnatudeでリリース予定のアルバムのプロモーション?でMagnatudeが使っている(らしい)画像がコレです。 http://www.quetepires.net/pics/playingtwin.jpg どんなアルバムになるのだろうか。
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- 6. 1210mush 2006年2月12日(日)2時51分
- それはともかくMagnatudeのアーティストリストにマイケルの名前なんてないんだけどなぁ…
信頼できるのだろうか…この情報は。
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- 7. ライキチ 2006年10月11日(水)20時14分
- 1210mushさん。
超・超・超・遅くなりました。ライキチです。 いや〜マイケルを気に入ってくれる方がいてくださって感謝感激です。 本当に素ん晴らしいギタリストですよね。彼は私のフェイバリットギタリストです。何が凄いって・・・何だろ・・・いろいろあり過ぎて上手く言えないのが凄い!!(笑) とにかく今の活動状況は非常に勿体無い!もっと世間に顔を出してくれ〜 〜!!
howling Iguanasのアルバムは持っていましたが、そのうちに書き込みするかもしれません。今もたまに聞きます。気分次第で書き込みしているのでいつになるか分かりませんですが。内容は確かかなり渋かったです。ブルージーで。でもあのアルバムだけではマイケルの良さはつかみにくいんじゃないかと思います。インスト作品の方がやっぱり断然凄い!マイケルってタメがあるっていうか、あまり弾きまくらない人なのでコンパクトなギターソロだけでは良さが伝わりにくいような気がします。HMHRファンの方の場合派手なソロを好む傾向がある気がしますが、この人の場合はその派手さとは違う魅力がポイント高いのでHMHRリスナーには評価低いのかな〜と思ってしまいます。曲自体HMHRの型にははまっていないですしね。マイケルにHMHRの事を言っても多分「なんだそれ?興味ない」といいそう。
ギター的歌唱力、表現力、サウンド、すべてにおいて本当に素晴らしい。人間が楽器をコントロールして弾いているという(当たり前なことですが)事を強く感じさせてくれます。ある意味基本的な事ですが、やっぱりHMHRってこういう繊細な表現を分かってもらえにくいジャンルなんだろうな〜。ジェフベックだってもHMHRファンからは分かってもらえないパターンが多いですしね。マイケルを親身にい思うならもっと売れ線にいっても全然構わない。むしろマイケル的売れ線って聴いてみたい気もしますし。 あ〜文が長くなる・・・。とりあえずこの辺りで・・・。
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- 8. 1210mush 2007年2月3日(土)17時39分
- こちらこそ遅くなりました。
Queensrycheから始まり色んなところで参考にさせて頂いております。今や一番好きなヴォーカリストにジェフ・テイトも挙がるようになりました。
いや〜、本当に素晴らしいギタリストですよね! 僕はHRHMも聞きますが、好みとしてはクラシックロックやブルースが大好きなので、その点、マイケルからは本当にブルースを感じました。Deco...のプレイには六十年代か、七十年代初頭のブルースロックかと本気で思いましたね^^;
僕はJason BeckerからMichaelに入りました。JasonもMichaelにやってもらえて納得出来たのではないでしょうか。 そんじょそこらのギタリストではJasonの曲がプレイ出来るはずもないですしね。 まだ聞いてはいないのですが、ライキチさんのレビューを読ませて頂いた限りでは、Jasonトリビュートの参加者も豪華ではあるものの中々Jason程のフィーリングを感じられないような印象を受けました。
Howling...のアルバムはヴォーカルものなのでしょうか?Deco..のヴォーカルものも僕はとても気に入っているので、それは是非聞いてみたいですね。 しかし1stでは結構派手なギターソロもプレイしていましたよね。Space Cricketsのソロなんかは、ロックリスナーにも結構訴えるものだと思います。
ライキチさんの仰る人間が楽器を…というくだりはよく分かるような気が致します。 確かにHRHMの本流からは理解されにくいギタリストですよね。 マイケルって多くのロックミュージシャンみたいに、カッコつけて感情を伝えてやるぜ、みたいなところが全然無いじゃないですか。 僕にとってはそっちの方が音楽として理想なんじゃないかな、とも思うんですが、ロックっていう音楽自体がちょっとオーバーなアクションを要求するところがあって、マイケルはそういう事に興味が無いのでしょうね。
そういえば、Jasonが企画しているニューアルバムにMichaelが参加する事はご存知でしょうか? JasonのBlogにも何度か名前が出てきておりますので、良かったら覗いてみてください。 http://blog.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.ListAll&friendID=72303306
長くなりましたが、この辺で失礼します…。 週末に一度は覗きにきたいと思います。では。
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- 9. 1210mush 2007年2月3日(土)17時49分
- 追記として、彼のインタビューから…。
・好きなミュージシャン。 ジミ・ヘンドリックス、ビートルズ、レイナード・スキナード、AC/DC、ツェッペリン、ZZ Top… マディ・ウォーターズや、ロバート・ジョンソン、サン・ハウス、デューク・エリントン ・カントリー系では、Jerry Reed, Chet Atkins, Albert Lee, Danny Gatton
以前ネットにて、日本でマイケルと一緒にライブをやった事がある、という方とメッセージを交換した事があるのですが、1stアルバムは卓で空間系のエフェクトをかけた以外は、マーシャルに直結して録音したそうです。 後々のインタビューでも基本的にはアンプ直結だと語っていますね。
まだ40歳程…。もっとたくさん彼の作品が聞きたいものですね。
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- 10. 1210mush 2007年9月28日(金)21時36分
- 新譜の紹介です。
試聴した感じ、今までの集大成、という感じですね。 個人的には期待を裏切らない最高の感触を感じています。 特に九曲目のタイトルトラックは、何故か一分しか試聴できませんが、 それだけでも鳥肌が立ちます!!
基本的には今まで以上にブルース寄りで、 もう完全にブルース界の住人という感じです。 ブルース大好きな僕としてもとても嬉しい。 Duane Allmanが生きていたら、こんなスタイルで弾いてくれたでしょうか…。 Sanford...の再録なんかも良さそうですね。
しかし本人結構、老けましたねぇ…(笑) ドブロが渋い! もうアームの印象はほとんどない感じで、 スライドバーのサウンドが心地よいです。
http://www.magnacarta.net/mlf/street.html
http://www.magnacarta.net/news7.html
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- 11. 1210mush 2007年12月12日(水)20時28分
- つい先日、amazonで注文した新譜が届きました。
内容については本当、最高の一言に尽きます!! ギターはほとんどスライドです。 バッキングもかなり凝っていますが、メロディはほぼスライドです。 温かみのあるトーンで本当に最高です。
特に九曲目のタイトルトラック! 試聴してコレは間違いないと思ってはいましたが、 本編を聞いて、やはり最高中の最高でした。 この一曲を聴くためだけでも買う価値があります。 クラシカルなメロディとブルースのスライドが完全に融合しています。 本当に聞いていて良かったと思えますね。
しかしルックスがスティーヴン・セガールみたいになってきたなぁ…。
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