- 18. el 2004年11月2日(火)20時32分
- 上の方と少々かぶるけど、
ジミヘン初体験は昔、BSでやってたウッドストックを見た時だった。 当時、中学生の俺には判る訳も無いのだが・・・呆気に取られて見入ってしまっていた。 「な、何なんだ!?このアフロ黒人は!!」 「なんか知らないけど、とにかく凄いぞ。」 「誰だか判らんが、人間じゃねぇ事は確かだな・・・」
当時はそんな風に思ったのを覚えています。 無知な中学生ですら彼の音に対して「化け物だ」と思ってしまうジミヘンのエナジー。
ホント衝撃的だったなぁ。当時の人はどう思ってたんだろう。
多くのドラマーがボンゾの音に憧れあの音を出そうとラディックのドラムを買い、研究するものの決してあの音も出ないのと同じで、 この全知全能の神・ジミヘンも 多くのギタリストがジミの音に憧れあの音を出そうと古い機材を買い揃え、研究するものの決してあの音が出てくる事がない。
本物の天才ってのは「音」からして違う、というのは本当ですね。 我々にはどう逆立ちしたって出せる訳がない・・・。
そして自分が老人になっても最後まで手元に残っているのは 皆さんと同じ様に僕も彼のアルバムでしょう。 団塊の世代のおじさんが未だに彼のアルバムを聴いている。 私達もまたジミヘンとあと30年くっついていく事になりそうです。
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- 19. こぞふ 2005年2月4日(金)15時17分
- ジミヘン聞き込むとしばらく他のアーチストがすべて
色褪せてしまうし他のアルバム聞けなくなる。。。 まさに別格! せめてあと10年は生きてて他のアルバムや他のアーチストとの 絡みも見てみたかった。 ドアーズのジム・モリソンとの絡みは酔っ払いすぎててがっかりだったし。 60才くらいになったジミヘンのブルースアルバムなんてのも聞きたかったな〜
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- 20. EXP214b 2005年3月19日(土)3時5分
- あんまりギタリストっていう観点で捉えて欲しくないな〜
もっとスケールがどでかいっていうか…
だからなんていうか誰とも比較しようがないトコまでい っちゃってるし、究極の音楽家なんでしょうネ。
彼はインタビューなんか読むと、音楽だけじゃなくて映像 も絡めて表現したかったようなので、音楽家って決め付け るのも失礼かもしれない。
PS ロイヤルアルバートホールのライブDVD、火花とか海と かでない完全版でだしてくれないかな〜
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- 21. 闇のイージス 2005年4月19日(火)21時16分
- ドライブやパーティでのBGMとして流しても場の空気を壊すことなく溶け込んでいくせせらぎの様なメロディ。
そうでありながらもふと耳を傾けてじっくりと聴いてみるとそこにあるのは、普遍的な領域である。
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- 22. ロックって何なのさ? 2005年5月9日(月)21時45分
- 他のどんなギタリストをもってしても代え難い、唯一無二の傑出したミュージシャン・・・
それが、ジミ・ヘンドリックスではなかったのかと思う。
彼の特徴は、まるで歌うようなギターにある 私も私なりに、様々なロックミュージックを聴いてきた その中で数多出会ってきたロックギタリストの中で、ジミのようにギターを歌わせられる人はいなかった もちろん、普通の意味でギターを歌わせる人は何人もいた しかし、ジミ・ヘンドリックスのように、まるで自分の手足の延長線上であるかのようにギターを歌わせられる人は、皆無だったと言っていい それほど、巨大な存在だと思う、ジミ・ヘンドリックスは・・・。
このサイトではあまり盛り上がらない彼だが、私はもっと彼を評価する人たちがいても良いのではないかと思う 早弾きや難しいコートチェンジだけがギタリストの腕前基準ではないと、私は思うのだ。
もちろん、彼はミュージシャンとしても偉大だった、というか、もうギタリストという狭い枠はぶち破っていた人だったのではないかと思う 「3rd Stone From the Sun」のような壮大な曲、「Angel」のような優しい曲、「Stone Free」に見られるロックの強さ、「Voodoo Chile」における革新的なメロディ どれもが、今聴いても新鮮なものばかりだ。時代は、彼が見つけ出し提示した広がりを切り捨て、ただひたすらにスピードとメロディと求めて疾走してきたのではないか・・・ふと、そんなことを考えてしまう 本当に、早逝が惜しまれる・・・
短い人生を、紫煙の中へと埋没させてしまった天才に、合掌・・・
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- 23. ピッコロ 2006年10月11日(水)23時46分
- ジミヘンを単なるギタリストと捉えている人に限って、実はあまりこの人の曲を聞いていなかったりする。それがくやしいんですが。
初心者の方にはライブ盤を薦めています。
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- 24. 山口 弘 2007年7月31日(火)20時48分
インギ様が王者でシェンカーが神ならジミヘンはギタリストの聖典だとわたしは思う .
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- 25. だれる 2008年3月4日(火)21時17分
- 彼の音楽を聴いていたら「コイツ未来から来てたんじゃないのか!?」と思うことがしばしばある。それくらいあの年代じゃ考えられないプレイをしていた人だったと思う。
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- 26. ミミモ 2008年11月22日(土)16時16分
- ライブ映像とかね。
ものすごいんですよ。 まさに皆が仰ってる歌うギターがそこにあった。 彼の映像を見てギタリストを諦めた。 全てのギタリストは、彼に始まって彼に終わるみたいなそんな超越した存在。
まさにギターアーティストですよ。彼は。
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- 27. 友蔵 2010年3月30日(火)0時22分
- 自分なりに色々とかっこいいと思う音楽を聴いてきたが、行き着いた先がジミヘンだった。唯一無二の存在だね。
でもSRVのジミヘンカバーもまた驚異的にいい!
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