- 1. INVICTUS 2004年12月9日(木)10時9分
- 近年のメランコリックで洗練されたゴシックメタルを頑なに拒否し、ひたすら重厚長大で濃厚な情念溢れるゴシック世界を構築する欧州最高のゴシックユニットです。そのこだわりと圧倒的な音楽センスはまさに「ゴシック界のMANOWAR」です!!
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- 2. 月 2005年2月13日(日)22時1分
- 「照れながらやるから“恥ずかしいことをしている"と思われるのであって、
堂々とやれば、誰も“恥ずかしいことをしている"とは思わない。」 芸をやるときに、よく言われている言葉です。 LACRIMOSAの場合にも、この言葉がよく当てはまると思います。 はっきり言って、冷静に聴いてみれば、メロディは大したことないです。 一歩引いて聴けば、感情ほとばしり出るヴォーカルも、ほぼ単音のピアノソロも、 「フッ」ていう失笑ひとつで片付けられます。 結論から言えば、LACRIMOSAのファンは皆、ティロ様に騙されています。 ティロ様の世界に一度同調したが最後、大したことのないメロディラインも、 感情ほとばしり出すぎて失笑を誘うヴォーカルも、ほぼ単音で初心者でも弾けるピアノソロも、 「LACRIMOSAならではの魅力」として捉えられてしまうのです。 騙されたと知りつつも、できればこのまま騙されていたい。 一歩引いてしまったのを無かったことにして、また元通り一歩前進したい。 そんな気持ちを起こさせてくれます。 LACRIMOSAが恥ずかしいのではなく、その恥ずかしさに気づいた人のほうが恥ずかしいのです。 一歩引くか、引かないか。その一歩の差で評価が大きく変わる危うさを持っています。 まさに「裸の王様」です。この場合は、恥をかいたのは王様ではなくて少年の方。
Elodia以降のオーケストレーションにしてもそうです。 ティロ様はあんなメロディセンスしか持っていないくせに、一体どこからあの荘厳なアレンジが生まれてくるのか? ティロ様はセンスがあるのか無いのか、どっちなのか?これも一歩の差です。 ティロ様のソロプロジェクト「SnakeSkin」の「Music For The Lost」を聴いていても、この一歩の間合いをどう取ったらいいのかわかりません。 その危うさこそ、私がLACRIMOSAに惹き付けられる大きな魅力です。
このように、LACRIMOSAの魅力について、私は何行あっても書ききれません。
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- 3. INVICTUS 2005年6月7日(火)18時7分
- 月さん、こんにちは。
3000円がなくて「発光体」が買えません(泣)。 しかしジャケットに降臨する悪魔は驚きましたね。 月さんの解説のとうりだとすれば 私が最高傑作だと思う「寂莫」を超える傑作になるでしょうね。 まぁ、CDでも売ってお金をつくりますかね・・・。 他の方で「発光体」を買った方はいらっしゃいますか?
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- 4. INVICTUS 2005年6月9日(木)12時7分
- 「発光体」、買いました。
まさに最高傑作ですね!! 特にラストを飾る「愛の歌」は空前絶後の名曲ですね!! 真のアーチスト(芸術家)の誕生です。
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- 5. kaikun 2009年3月20日(金)19時17分
- LICHTGESTALT(発光体)国内で入手困難...あきらめて
先日韓国ソウルのCDショップでGET!!
特に“愛の歌"!
メロディーはモチロン極上!!
さらに歌詞も聖書から引用されており凄く良かったです!
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- 6. kaikun 2009年5月17日(日)20時34分
- 新譜が出たようですが日本版は..?
全くといっていいほど話題になってません!
こんなに素晴らしいアーティストなのに...
日本人の肌に合わないのでしょうか?
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- 7. kaikun 2009年6月5日(金)18時12分
- 祝!来日!!!!!
大阪・東京で公演するそうですね^^
DVDで観たアジアの国々ではかなり盛り上がっていましたが
日本はどうでしょうか..
楽しみと不安でいっぱいです。
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