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GEEZER( G//Z/R)
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90年代 
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<関連アーティスト>
ANACRUSIS  BAD ENGLISH  BLACK SABBATH  CACOPHONY  DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)  FEAR FACTORY  HARDLINE  HEAVEN & HELL  JOURNEY  MALICE  OZZY OSBOURNE  STEVE VAI  TED NUGENT  TONY MACALPINE  WILD DOGS 
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<この曲を聴け!><このCDを買え!>
10.5Point MAN IN A SUITCASEPLASTIC PLANET (7)
4.5Point AREA CODE 51BLACK SCIENCE (2)
4.5Point BOX OF SIXOHMWORK (1)
4.5Point MYSTERONS 
4.5Point SEANCE FICTION計3枚→上にないCDについて発言する
4.5Point THE INVISIBLE
3Point CYCLE OF SIXTY
 
計7曲
 
→全部まとめて見る(他の曲に
 ついて発言する場合もこちら)


<GEEZER( G//Z/R)について語れ!> 最新10発言を表示

1. 0フレット 2003年10月16日(木)1時23分

私も日々コツコツと投稿を重ねてはいるのですが、なかなか「新規アーティスト
登録」まで辿りついていません。 新規登録が出来たら最初に登録したかったの
がGeezerです。 サバスファミリーのソロとしてはOZZYほど話題にも
ヒットも表面的には何も無いのですが。 やはりベテランというか、サバスの
裏リーダーの片鱗は十二分に発揮しています。
Geezerソロプロジェクトのキーワードは、今の本家サバスでも敵わない
圧倒的な「重さ」と、「宇宙」感ですね。 初期のサバスではどうしても
「黒魔術、悪魔、魔女 Etc」のイメージがベッタリなんですが、この頃から
既に、魔術の中に幻想そして宇宙的な要素が含まれていました。
ですから、Geezerのソロ2枚を聴くとサバスの作曲の過程でかなり彼の
意向も反映されていた事がよくわります。
1Stはかなり「スラッシュ」してますね。しかも、「重さも、歪み具合」も貧粗
なオーディオで大音量で聴いたら音割れまくりですよ。
2Ndは1Stに比べて、サウンド的にも、楽曲的にも少し洗練されて来ています
ただ、洗練!といっても、「暴れ具合」が少し収まっただけで、重さは並以上です
し、エッジの効いたタイトさは増しています。 それと余談ですが、メタリカの
復活アルバム「St.Anger」でもそうなんですが、Geezerバンドは
90年代半ばから、Gソロなしメタルをやってます。メタリカがこれを参考にした
かは私の知る余地ではありませんが、結構先取りしてるんですよね。
最後に、どうせこのコーナーを訪れる人は極わずかでしょうからチョットだけ
「暴言」を吐かせて頂きます。 今のサバスだけがサバスじゃない!
「ロニー以降のサバスが好き」と言って憚らない君!
ギタリストの話しかしないOZZYファンの君!
「こ こ ま で つ い て こ れ る か な」!

2. ハードロック 2003年11月23日(日)19時46分

ギーザーのアルバムでは
彼がリフの骨格をつくり、
ギターのペドロが完成させるというパターンが目立ちます。
トニー・アイオミとペドロのタイプが違うためか
アルバムの曲はサバスのものとは全く違う音に聴こえます。
しかし、彼がオジーのツアーに参加したとき
「WAR PIGSもCHILDREN OF THE GRAVEもPARANOIDも
曲の大部分はギーザーが書いたんだ」
とオジーが言っていたように、彼は作曲面でのサバスのリーダーだった筈。
当然、トニー・アイオミともオジーとも違う元祖サバスの音を・・・
古くからのサバスファンはそう期待したことでしょう。
私もそういった一人でした。

しかしこの曲づくりは・・・
これが本当にギーザーが一番やりたかった音楽なのか・・・
ギーザーのやりたかった音楽は'MASTER OF INSANITY'のような世界だと思っていただけに
この2枚だけでは、どうもよくわからないというのが正直な感想です。
'FALLING OFF THE EDGE OF THE WORLD'のような、
うなりをあげるベースラインをもう一度聴きたいですね。
3. MOTORLLICA 2004年1月26日(月)4時19分

なんだかすんごくモダンモダンでビックリしましたよ,ほんと。NIBで怪しいソロやってた人とは別人だなって。リフとおんなしメロディーを裏でただかなでてるだけな曲もあって,サバスのベースが好きだった自分はちょっぴりがっかりでした。ドゥーム感が勢いと相まって直接的に聴こえますよね。ただこれはこれではっきり言ってすきですよ。かなり聴き応えありますし。今でもあんな激しいの作れるなんてやるじゃん,おじ様!って感じはまじでしましたよ。しっかしレビューがこんなにないとは,そっちががっかりです。世界一かっこいい名前じゃん,ギーザーバトラー。本名じゃないけど。
4. H・W 2004年8月7日(土)23時6分

ギーザー・バトラーのベースは大好きだが、このプロジェクトはかなりの「上級者」向きで、正直、腑抜けた僕の耳には辛かった。
ま、へヴィサウンドということに関しては世界一耳の肥えた彼が、自分の趣味でやってる音楽なんで、こういう音になるのも仕方ないかもだが・・・。
ねえ、もうちょっと、こっち向いてよ(苦笑)。
5. ばとるあー 2005年9月10日(土)23時0分

私のこの名前、ギーザー先生から拝借してます。
OHMWORK、相変わらずヘヴィーですね。
だけど本当に聴きたいのは、ギターのリフの裏で怪しくうねってるベースラインなんだけど・・・。
まあ、何よりも一日も早く来日を実現させて欲しいですね。
超激しいステージアクション見たいし。
6. nai 2005年12月1日(木)0時8分

先日OHMWORKを購入しましたが、この人はある意味何も変わっていませんねえ。
MASTER OF REALITYの頃のサバスと本質はさほど変わっていないと思います。
そりゃあ、時代が時代ですから表面的なものはかなり違いますけれど。

ちなみに、同時期に発売されたアイオミのソロはSABBATH BLOODY SABBATHの頃のサバス、という感じがしました。
個人的にはMASTER OF REALITYがサバス最高傑作だと思っているので、ギーザーのソロの方が心に響くものが多かったです。
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