- 20. 猿葱 2005年6月1日(水)23時42分
- おばんどす★
>クラプトン板で語るジェフ・ベックVer.6 是非とも『ジェフ・ベックを語れ!』への登場も楽しみにしておりますw 実は(何にしてもそうですが)長いこと携わっていくと 「こうあるべきだ!」と思い込んでしまったりするのですよね。 なので、ふぁうすとさんを始め新規リスナーの方々の意見に刺激を受けて、 「あぁ、こんな楽しみ方もあるんだ〜」と(笑) また、初めて聴くときのようにCDをワクワクしながら聴く事ができるのです☆ アルバム感想も是非!!!
>三大ギタリスト いつぞやのコーヒーのCMではありませんが、 "違いのわかる"人への道も歩まれるのですね☆ しかしながら、私もお三方の全ての作品を堪能しているわけではないので、 まだまだ探求の必要がありそうです〜(汗)
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- 21. ふぁうすと 2005年6月2日(木)23時16分
- おばんどすぇ〜。
『BLOW BY BLOW』書いてきましたが、普通に紹介文で終わっちゃったかも(苦笑 自分はギターを弾かないので、ジェフ・ベックを聴く上での重要な点って楽曲のアレンジやトーンなどなんですよね。 なので、一番印象に残るのは「Cause We've Ended As Lovers」での泣きのギター。 ブルーズの洗礼を受けたあの時代のミュージシャンらしく、官能的な泣き具合が良いですね。
余談になっちゃいますけれど、速弾きでスピード合戦というのは飽きちゃったし、あまり面白みを感じられないんですよね。最近ではピロピロとなるだけでゲンナリしちゃうほど(末期症状!?)。奏法に関して難しいことをしていなくても、ハッとするような印象的なフレーズがあれば良いのです。 なので、三大ギタリストの中で誰か好きか、となると自分はペイジ御大となりますね〜。 ギター奏者というより、コンポーザーとしてのイメージがかなり強いです。「Stairway To Heaven」はパーフェクト。 クラプトンは歌ものから入門したので、歌声だったりw(けしからんヤツだ〜 でも昔の、ジャムセッション感覚で繰り広げられるインプロヴィゼーションも好きですよ〜。 ジェフ・ベックは純粋にギター演奏者・表現者として聴いていく感じになりそうです。 自分もまだそれぞれ全作品を聴いたわけでないので、まだまだ探求しますー。
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- 22. 猿葱 2005年6月4日(土)0時58分
- ふぅ…。
自分自身の中身のスカスカな初期レビューを更新すべく (ふぁうすとさんの発言の感謝も込めて) 『BLOW BY BLOW』をアップグレードしたつもりが、 結局クドいだけで終わってしまいました(爆)
>楽曲のアレンジやトーン 確かにそうだと思います☆ 時代と共に傾倒する?音楽性も少しずつ変わって行きますし、 その中でギタリストとしての彼らしさを常々確立させて行くのですよね。 ここは是非、私からはその変遷の系譜と言うべき 作品を順通りで聴いて行っていただきたいです♪
>三大ギタリスト 私はジェフ・ベック寄りな人間ですが、クラプトン、ペイジも大好きです☆ クラプトンは根付いたブルースマンとしての在るべき形を確立したのでしょう。 本当の意味での孤高のスローハンドっぷりですしね。 ペイジは私も↑のイメージが強いですね。 ギタリストとしての姿よりも楽曲の構成美とともに輝く感があります。
個人的な見解としてはそれぞれの個性は必然的に確立された感があるように思います。 スローハンド・クラプトンがあってのマジックハンド・ベック、 The YARDBIRDSあってのZEP、 ZEPあってのJBG、 CREAMあってのBB&Aなどなど ハタから見てみると(特にこの時期は)お互いを意識しているようですしね。 彼らの歴史を辿るのも面白いですし、 楽曲を聴いてもより深く聴き込める気がします♪
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- 23. ふぁうすと 2005年6月4日(土)6時31分
- おはようございます〜。
徹夜明けで異様にナチュラルハイなので、文面にお見苦しい点があったら御勘弁願います。
>ジェフ・ベック 『BLOW BY BLOW』早速読ませていただきました。熱意が伝わってきましたよw 自分が買ったのはプラケースので紙ジャケでなかったので、勉強になりました(嬉々 とりあえず、これで近所の「つ○や」を呪うことが確定しました……明日から「丑の刻参り」です(ぇ ……まぁ〜古典的名作よりも最新&近作の流行に力を注いでいるお店で探そうとしたのが間違いということで…… 次に購入予定の、次作『WIRED』は別のお店まで行かなきゃ。 順番を追ってジェフ・ベックの表現の歴史を探っていきたいと思います♪
>三大ギタリスト そうですね、やっぱりこの中で最もブルースマンしているのはクラプトン。 次作がどうなるか分からないですが、やっぱりクラプトンには渋〜くブルースを歌い上げてほしい、というのがありますね。最近ではCREAM再結成もあったことですし、ブルースロックへの回帰もあり得るかも……? (2001年発表の『REPTILE』収録曲はブルージーな曲ですが、追悼盤的な意味合いもあるので、これからの活動がブルースへの回帰かどうかは判断できないと思ふ) ギタープレイに関しては再結成CREAMに期待です。
>それぞれの個性 なるほど、お互いを意識しているような感じですか〜。 そんなことを書かれると『WIRED』の前にBB&AかJBGのアルバムを探したくもなってくるわけで……w とりあえずゆっくりと集めていきます♪
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- 24. 猿葱 2005年6月8日(水)12時41分
- こんにちは〜☆
いえいえ。そんな勢いもまた必要ですので(笑)お気になさらずに♪
>ジェフ・ベック 駄文で申し訳ないです(笑) しかしながら、かつてのままのジャケットで販売されているので、 そういったエピソード絡みも実に面白かったのです(こじつけもありますが…) う〜ん、やはり「つ○や」ではなかなか難しいかと。。。 「タワー…」などがお近くにありましたら入手が楽かと思います☆ JBGやBB&Aはたまた『WIRED』、今後もレビュー楽しみにしていますよ(^^)
>クラプトン そんなブルースマン・クラプトンですが、CREAM再結成もありましたので、 久しぶり?に激しいのも聴いてみたい気持ちがありますよ♪ ただし、もし本当にその方向で行くのなら 「Say What You Will」は完全にボーナス扱いじゃないと浮いてしまいますが(笑)
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- 25. ふぁうすと 2005年6月8日(水)23時32分
- >つ○や
やっぱりそうですよね……(苦笑 「塔レコード」などは近くにないんで、今度は「新☆堂」でも見てきます。 中途半端に地方って不便……。これでなかったらネットで取り寄せ。便利な世の中。 何にしようかなぁ♪レビューをお楽しみに(と言えるほど大したレビューを書けないかもw)
>クラプトン やっぱり「Say What You Will」はボーナストラックですねw どういう曲調・路線にしろ、CREAM再結成がいい方向に働いてくれると良いですね。 ギターが前面に押し出されたサウンドだといいなぁ〜、と思いつつ待ち続ける日々…… それまでジェフ・ベックを聴きながら待ちますw
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- 26. 猿葱 2005年6月10日(金)19時20分
- >「蔦屋」に「塔レコード」に「新☆堂」
…ってあまりにわかりやすいですね(笑) そう。ネットって手段もある現代は便利ですよね☆ (ネットでも購入できない廃盤モノもありますが…) ともかく、次に発言されるCDおよび曲をとても楽しみにしておりますよ♪ 私もいつものようにイレギュラーで攻めさせていただきます^^
>クラプトン やはり先ずは再結成CREAMライブDVD待ちになりますね♪ 気に入ったら『買え!』に登場させます(笑) >ジェフ・ベックを聴きながら待ちますw とても贅沢な環境ですね〜♪ 個人的には立場が逆転してほしいところですが(笑) (クラプトン聴きながらジェフ・ベックの来日を待つとかw)
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- 27. ふぁうすと 2005年6月11日(土)22時27分
- >ネット注文
そうですよね〜。インターネットの明るい側面のひとつですね。 おそらく『WIRED』になると思いますが、ゆっくり気長〜に待っていてくださいね(苦笑 とりあえずそれまでに『BLOW BY BLOW』を小出しながら全曲書き込む予定っすー。
>クラプトン 個人的には現在のところ、CREAM再結成DVDは最大の注目作ですからね〜。 是非とも『買え!』に書き込んであげてくださいw >ジェフ・ベック 贅沢といってもまだ『BLOW BY BLOW』しかないっすよ(苦笑 一層の深みにハマったら、逆転もしちゃうかもしれませんがw(ニヤリ
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- 28. ふぁうすと 2005年6月23日(木)22時39分
- 意外や意外。もう新作が出るらしいです。
8月30日(日本時間では31日)に全世界同時発売とのこと。12曲を収録する予定。
「Say What You Will」は普通verとレゲエver!?ということは2verを収録するということなのかな? 親友だったジョージ・ハリスンの「Love Comes To Everyone」のカヴァーも披露とか。
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- 29. 猿葱 2005年6月24日(金)2時11分
- と、言うことですね(笑)
思っていたよりも早々と新作発表。
「Say What You Will」やはり収録ですか。 ニュースの内容を見るとレゲエのセルフカヴァーとの二段構えになりそうですね☆ アルバム全貌はどのようになるのか楽しみですね♪
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