- 5. el 2004年10月29日(金)15時59分
- 僕がKANSASを知ったのはここ数年の事なのですが、
何故かCD屋でKANSASのベストアルバムを買っていた。どういうつもりで買ったのかは全く覚えていないのですが、 CARRY ON WAYWARD SONでガツンと一発やられてしまった。「うわぁ、こりゃ買って大正解だった!!」と大喜びした事は覚えています。 そして同じくPLAY THE GAME TONIGHTにもブン殴られた様にやられてしまった。 あのピアノ、あの物哀しい歌・・・この曲には本当にやられました。 その2曲で味を占めた私は他のアルバムも色々聴いていって、この幻想的で不思議な音使いに魅せられ、 以来気付いた頃にはKANSASがマイブームになっていた・・・という感じです。 やまねこさんが仰る通り、最近彼らの魅力を知った部類ですね。 昔の自分みたいに名前は聞いた事あるけど、どんな曲なのか知らないって方は結構いらっしゃると思います。 比較的取っ付きやすいバンドだと思うので、まだ未聴の方は安心してKANSASを聴いて下さい。
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- 6. 伝承 2005年3月17日(木)0時18分
- 7年ほど前?彼らのライブを当時、梅田ヒートビートで拝見させてもらったが
とてつもなくビックリした。演奏が難しいと思われるオリジナル曲をいとも簡単に僅かな音の狂いも無く、忠実に再現していた中年集団(失礼!)がステージにいたのでした。 KANSASまさに演奏の超プロフェッショナル集団です!!! 彼らがライブをする限り、何回でも足を運ぼうと思う。
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- 7. 1210mush 2005年5月21日(土)14時51分
- 僕はSteve Morseの参加という事でこのバンドを知りました。
となるとPowerからか?と思われそうですが、初めはTwo For The Showからでしたね。 今考えるとそれは大正解でしたね。 Song For Americaからノックアウトでした。 次は何故かBest版でしたが、いくつかのアルバム、代表曲は大体聞いたので 残りの個々のアルバムを次々に集めていこうと思っている次第であります。
そういえば、S.Morseのプレイが本来のKansasに滅茶苦茶合っているとはさすがに思いませんが、 KING BISCUITのプレイにはさすがにびっくりしましたね。 ただ完全に別バンドになっているのが評価の分かれるところなのでしょう。 その別バンドっていうのが非常にポテンシャルの高いバンドだったっていうのが幸だったのか不幸だったのか…。
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- 8. 暗黒騎士MARS 2005年12月19日(月)4時41分
- ケリーのソロアルバムも隠れた名盤です。現在は廃盤かな。
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- 9. 1210mush 2006年3月4日(土)22時34分
- そういえば、大昔Final Fantasy曲を聞いて、Kansasっぽいなと思った。
Journey...なんてかなり似ていると思いましたね。
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- 10. GB 2006年3月17日(金)20時46分
- プログレにありがちな、人を寄せ付けないような気難しい雰囲気はあまりない。
優しくて適度にポップ、だけどヴァイオリンまでフィーチュアしたドラマティックなプログレサウンド。 聴く人を突き放さず、暖かく迎えるような間口の広さがこのバンドの魅力のひとつだと思う。
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- 11. ジーノ 2006年4月25日(火)6時59分
- Dust in the windはギターで練習したけど、こんなメロディー作る作曲能力は凄い。ギターが複雑に聴こえるが実際はコード進行は簡単である。ただフィンガーピッキングが早めなので、それだけきちんと練習すれば、さほど難しいレベルではありません。ギターはさておき、カンサスというバンドは非常にメロディアスであり、独特な世界観を持っています。宇宙というかELOにも通ずる不思議な世界があります。ただ古いバンドなので70年代の音源は音が悪いのが残念。今のレコーディング技術ならもっと素晴らしい物が出来ていたに違いありません。ヴァイオリンとロックを融合させたのも当時としては珍しかったかもしれない。プログレメロディアスロックといったところでしょうか。
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- 12. とりてん 2007年11月11日(日)14時13分
- 高校1年生の時、FMのビルボードランキング番組で赤丸曲として「伝承」Carry on wayword sonを聴いて、好きになりました。スティーブが脱退して以来離れていたけど、5,6年前から「今も頑張っているんだあ」とCD買ってせめて印税の面で彼らの老後を応援しています。DVDの中で初老の彼らのステージ姿はいかにも演奏することが嬉しそうだし、コンサートの合間にファンの人たちと握手したり写真に応じる姿は「演歌歌手のファンの集い」みたいで微笑ましい。そんな人間臭さが、プログレであっても曲の中に感じられて、好きなんだと思います。私自身「田舎もん」だし。それにやっぱりCarry on wayword sonを聴くとじーんと青春の甘ずっぱさを感じるのは条件反射なのでしょうか。
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- 13. 善蜩 2008年7月27日(日)1時4分
- 「Two For The Show: 30th Anniversary Edition」の国内盤はでるんでしょうかね?
ワタシは国内盤がある場合はそちらを購入する方なんですが、国内盤は出ないと踏んで輸入盤を購入→発売から半年程経過→国内盤発売というパターンに最近ハマりつつあるので(苦笑)、今回もちょっと心配で買い控えている訳でして。 オフィシャルでもそういった情報は載ってないし…何方かご存知の方はいらっしゃらないもんですかねえ…。
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- 14. 善蜩 2008年8月27日(水)4時0分
- Two For The〜の国内盤、9月24日発売みたいですね。
しかも紙ジャケ&SHM-CD仕様とか。早速、予約しました。 紙ジャケは好きじゃないけど、SHM-CDでどれだけ音が良くなるのか興味アリですな。 取り敢えず、慌てて輸入盤買わなくて良かった…
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